倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号
施設の老朽化対策といたしましては、耐震診断の結果に基づく耐震補強工事を計画的に行っているほか、建物や設備の定期点検を実施し、外壁塗装や屋上防水などの改修工事を行っております。 また、劣化の状況に応じた建具や設備などの修繕や園からの報告を受けて緊急的な修繕等を行うことで、施設の維持管理や安全確保に努めております。 ○副議長(塩津孝明君) 若林 昭雄議員。
施設の老朽化対策といたしましては、耐震診断の結果に基づく耐震補強工事を計画的に行っているほか、建物や設備の定期点検を実施し、外壁塗装や屋上防水などの改修工事を行っております。 また、劣化の状況に応じた建具や設備などの修繕や園からの報告を受けて緊急的な修繕等を行うことで、施設の維持管理や安全確保に努めております。 ○副議長(塩津孝明君) 若林 昭雄議員。
◎総務局長(木下修君) 本庁舎は、令和2年度までに耐震補強工事を完了しており、また、非常用発電機やバックアップ用の電話回線を整備するなど、大規模災害に備えています。 執務室においては、職員や来庁者の安全を考慮し、キャビネットやロッカーは転倒しにくい背の低いタイプのものを使用しております。
◎文化産業局長(平松孝幸君) 本市は、誰もが身近に、気軽に、そして安全にスポーツに親しむことができる環境を整備することを目的に、水島緑地福田公園再整備事業に取り組んでおり、昨年度までに体育館の長寿命化改修や耐震補強のほか、テニスコートや第2駐車場の増設等を実施してまいりました。現在は、令和4年度中の供用開始を目指し、陸上競技場跡地に人工芝のサッカー・ラグビー場を整備しております。
耐震補強や増築あるいは新たな建て替えをするか、費用対効果を検討したり、必要な面積を試算をしたり、どのように増築して利用するか、様々な検討を行うことにしているとのことです。これらのことから、この予算はぜひとも必要と思われ賛成いたします。
住居全体の改修は、工事費がかさむため部分改修、先ほど部長もおっしゃってました、例えば寝室だけとか、自己負担を少なくできる耐震補強や、またリフォーム補助金などとセットで命を守る居住家屋にしたい、このように考えておりますが、リフォーム補助制度は、県内ほかの自治体では約6市がもう既に導入しております。
旧遷喬尋常小学校については、校舎の解体修理と耐震補強工事を早急に実施するため、令和4年度から5年度にかけて校舎保存活用計画を策定します。策定に当たっては、文化財、木造建築構造、防災などの専門家等で構成する校舎保存活用計画検討委員会を設置し、活発な議論を行いながら策定に向けて取り組んでまいります。 5つ目は、行政・地域経営、市民目線のカイカク、カイゼンについてです。
そちらにつきましては、数か所ではありますが、一部耐震補強というか、板を入れて補強するような工事になっております。以上でございます。 ○議長(宮田公人君) 次に、金尾恭士君の質疑を願います。 金尾恭士君。 ◆1番(金尾恭士君) 私も251ページの情報環境整備委託料、システム整備委託料について質問をいたします。
西南水道企業団が所有する施設のうち、新庄浄水場と里庄配水池につきましては耐震補強工事を既に完了しており、鴨方浄水場と里庄北配水池につきましても耐震化ができております。 また、浄水場と配水池をつなぐ送水管につきましては、耐震適合率が全体で約31%、うち里庄分は約4%と低い数字になっておりますので、西南水道企業団に耐震化の要望をしていきたいと考えております。
牛窓北幼稚園については、耐震補強での耐震化が困難であるとともに、園児数の減少などにより、平成28年4月から休園しています。他の休園中である牛窓西幼稚園、美和幼稚園と大きく異なる点は、昭和26年に建てられた木造の園舎であり、耐震性がなく、壁や屋根、内装など、年々劣化が進んでおり、早急な取り壊しが必要であるということです。
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 減災・防災についてのうち、海岸の保全についてでございますが、本市が管理する小原、勇崎、通生の3つの漁港につきましては、今年度で耐震診断及び耐震補強工事のための詳細設計が完了いたします。
市としても、国民的財産として、100年先にも伝えていくために、来年度から解体修理及び耐震補強工事に向けた保存活用計画の策定に着手します。 昨年秋に開催されたユニバーサルスポーツ体験イベントやボッチャ大会には、車椅子や聴覚に障がいのある方、小さなお子さんから90歳代の高齢者の方々も参加され、同じ空間で同じ時間を一緒に楽しむことができました。
◎文化産業局長(三宅幸夫君) 児島文化センターについては、耐震補強や老朽化した施設の全面改修の実施に38億円程度の工事費がかかる見込みであると、今回の点検結果で示されております。 こうしたコスト面、また法定耐用年数、利用状況等を踏まえたファシリティーマネジメントの観点から、倉敷市公共施設個別計画において今後の方針を示すこととしております。 ○副議長(塩津孝明君) 伊東 裕紀議員。
また、令和2年度には施設利用者へのアンケート調査や牛窓町スポーツ推進審議会(「瀬戸内市スポーツ推進審議会」と後刻訂正)からの意見聴取を行うとともに、耐震補強または解体の方針を定めるため瀬戸内市公共施設再編計画の基本的な考え方に基づき、検討を進めてまいりました。
一方、市役所本庁は新築、各総合支所も耐震補強等改修は予定されているようですが、個別的、具体的な計画がなかなか見えてこない状況に、少なからず焦燥感を覚えておりますし、昨日も議論がなされたところであります。
2点目、伊部公民館、伊里公民館についてでありますが、その老朽化具合から、耐震補強あるいは建て替えなどを優先的に検討してまいります。 6番、結婚への支援についてでありますが、結婚希望者向けの婚活イベントを計画しております。備前市在住、在勤の方を中心に男女15名ずつ参加者を募集し、広く出会いの場を提供することとなっております。
学校施設の校舎棟、屋内運動場は、耐震補強が行われ、長寿命化がなされています。しかし、プール施設の場合はどうでしょうか。設置時期は学校によってそれぞれ違いますが、様々なところで危険箇所、衛生面で問題があると保護者から聞いております。また、場所によっては、道路や周囲から丸見えなところがあるなど、思春期の児童・生徒にとっては多大なストレスのかかる場所があります。
鉾立小学校の木造校舎は、平成27年度に実施した耐震診断の結果を受け、耐震補強工事を進める方向で調整を進めてきましたが、市の厳しい財政状況や耐震化後の耐用年数が短いことなどから予算化には至らず、令和2年10月に所管の常任委員会、11月に地域懇談会で耐震化について事業着手は厳しい状況であることを御報告したところです。
〔河崎美都君 登壇〕 ◆(河崎美都君) スピード感を持ってということでありますので期待をして見守りたいとも思いますけれども、今までもそういったお話があった中で、耐震補強でありますとか、建て替える、耐震補強する、合同庁舎にする、いろいろなお話が出てきておりまして、どんどんと先送りになっているような感が拭えませんので、このたびは本当にしっかりと本腰を入れて取り組んでいただけますように要望しておきたいと思
まず、岡山県が管理しております勇崎宝亀海岸につきましては、令和2年度から3年度にかけまして、小原漁港側の部分につきまして耐震補強工事が行われておりまして、その後、勇崎漁港側の工事が行われるというのが県の予定でございます。 また、倉敷市が管理しております小原漁港、勇崎漁港につきましては、現在耐震診断及び耐震補強工事のための詳細設計を実施しているところでございます。
ところが、その中で合併特例債の話をしながら、10年が5年延び、5年延びというようなことで話をして、今やらなければ駄目なんですと、耐震補強もできてないというようなことを、実情を話をしたら、ああそうかというようなことで納得はしていただけました。しかしながら、どこへ建てるんならと、あるいはどんなもんができるんなら、全然わしらは知らんよという話がありました。